花と緑で楽しむアートクラフト展 in 東京2022」が2022年4月15日から17日まで、東京都立川市の国営昭和記念公園の花みどり文化センターで開かれました（文化庁、立川市、読売新聞社ほか後援）。

東京を代表する自然公園であり、都会のオアシスとして人気の同公園での開催は、2015年以来2回目のこと。今回は、まさに春の花が満開という最高の時季に会期を合わせました。 本展では、「押し花絵画創造展第18回コンテスト」と「第14回レカンフラワーコンテスト」の優秀作品、および杉野宣雄会長の作品のほか、ウクライナの押し花作家の作品の特別展示や、新生レカンフラワー、ブライダルブーケフレーム、花束ギフトの紹介コーナーなど約300点の作品を展示。

広々としたギャラリーに世界のボタニックアートが一堂に会す、華やかな花の祭典となりました。

また、会場内では、両コンテストの表彰式やワークショップ、サイン会も、感染予防対策を講じて行われました。