当協会会長の杉野宣雄は、自然の色のままに植物を乾燥させ、その色を退色しないように加工する技術など、化学の力で天然色の押し花の世界を創造し、その世界を「押し花アート」と名付けました。

「押し花を日本の文化にし、世界に広げること。押し花を芸術に高めること」を目標に、標本からクラフト、アート、産業へと展開しています。

そして、押し花アートには10の楽しみがあります。

1. 花を見つける楽しみ
2. 押し花にする（乾燥させる）楽しみ
3. 作品を作る楽しみ
4. 作品をプレゼントする楽しみ
5. 押し花アートを飾る楽しみ
6. 押し花を装う楽しみ
7. 仲間ができる楽しみ
8. 押し花アートを教える喜び
9. 押し花アートを販売する楽しみ
10. 健康で暮らす楽しみ

10の楽しみを通じて、心が豊かになったり、満足感を味わえたりして、人生を楽しむことができます。 さらに、認知症予防にも役立ちます。

ぜひ押し花を通して、いろいろな楽しみを体感してみましょう。

作品例